産院選びのポイント④

費用、サポート面から考えた選び方

現場で働く助産師が産院選びのポイントを紹介‼︎

病院選びは、出産する人それぞれが何を求めるかによって変わってきます。

人気の病院は出産予定日が決まる頃(母子手帳を貰いに行く頃)に分娩予約がいっぱいになってしまうことがあります。

妊娠がわかったらなるべく早く 出産したい病院を検討しましょう。

費用やサポートなど気になるポイント

☑︎出産費用

☑︎医師や助産師のサポートが充実している

☑︎産後のフォローがある

☑︎どんな教室があるか 

☑︎評判・雰囲気

☑︎出産費用

基本的な内訳

入院料: 公立か私立かによって変わります

室料差額: 大部屋か個室がによって変わります

分娩料: 病院に寄って様々15〜40万前後

新生児管理保育料: 約7〜8万円

新生児聴覚スクリーニング: 4000〜8000円

検査・薬剤料: 約2〜3万円

処置・手当料: 5000円〜3万円

産科医療補償制度: 1万6000円前後

その他: LDR室料、無痛分娩料、深夜分娩料など

トータルで…

都心部 :65〜120万前後

地方  :50〜70万円前後

子ども1人につき出産育児一時金42万円もらえるので42万円を引いた差額分が出産に掛かる費用となります。

助産師10年の経験から考える出産費用の違いは…

公立か私立か?都心部か地方か?

大部屋か個室か?個室にかかる費用はいくらか?

などによってかなり出産費用変わってきます。

個室が1日1万円のところもあれば1日5万円のところも。

他にも出産費用が安いと質素・最低限なイメージで、高いとラグジュアリーな入院生活が送れるイメージです。

☑︎医師や助産師のサポートが充実している

妊婦健診から担当してくれている医師が出産を担当してくれることもあります。

中には主治医性を取っている病院もあり、主治医になった医師が妊婦健診や出産、産後健診まで担当する病院もあります。

助産師外来や保健指導室を設けている施設もあります。各種ご案内や妊娠・出産・産後のアドバイスがもらえます。

出産や産後の入院でケアしてくれるのは助産師なので、妊娠中から関わりが持てるのは安心にも繋がります。

☑︎産後のフォローがある

助産師は妊娠中から産後のサポート体制について伺います(里帰り、パパ育休、両親が来てくれるかなど)。

産後にサポートがなかったり不安を抱えている方はお住まいの管轄の保健師さんと情報共有をすることがあります。地域のサポートなどがあればその紹介などもしてくれます。

2週間健診や母乳外来をやっている施設もあります。赤ちゃんの体重が順調に増えているか、母乳をしっかり飲めているか、トラブルはないか、心身の体調は大丈夫かなどを見てくれます。

☑︎どんな教室(クラス)があるか 

▶︎出産準備クラス

▶︎パパ準備クラス

▶︎母乳教室

▶︎マタニティビクス 

▶︎マタニティヨガ 

▶︎ベビーマッサージ

▶︎産後サロン 

など様々なクラスをやっているところがあります。

基本的にクラスは出産する病院で受講できます。

保健センターや看護協会などでも開催しています。

☑︎評判・雰囲気

▶︎口コミサイト

口コミサイトは個人の主観が入ってしまいますが、経験された方の情報が赤裸々にわかります。

▶︎ホームページ 

ホームページは施設ごとのアピールポイントがわかります。

▶︎周辺地域の評判

▶︎外来の雰囲気

他の人が良くても自分は合わないなんてこともよくあります。費用のこと、その他様々なポイントがありますので、ご自身の希望やプランに合った場所で出産できることが一番です!

今回は費用やサポートについての解説でしたがいかがでしたか?

この投稿が皆様の産院選びの選択肢が広がるきっかけになれば幸いです。

皆様が幸せな出産ができるようお祈りしております。

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